中医火神派 李可老中医医案翻訳 その33
李老中医 危急重症難病治療経験 その33 十四、小児舞踏病 孟金娥、女、11歳。霊石仁義公社道阡村学生、1978年12月16日来診。病を患い1週間、全身が舞踏し片時も休むことがない。その症状は、首を捻っては頭を揺らし、舌を出しては舌打ちし、眉と目の筋肉が引きつり、四肢も...
中医火神派 李可老中医医案翻訳 その34
李老中医 危急重症難病治療経験 その34 婦人科救急重症、難病医案 一、母乳不足、虚実区別 (一) 水峪村宋香梅、24歳。1983年11月19日幼児保育での乳汁不足につき治療を求め来診。尋ねてみると産後から既に8カ月、まだ生化湯を服用していない。産褥期から今まで、少腹が時々...
中医火神派 李可老中医医案翻訳 その35
李老中医 危急重症難病治療経験 その35 (四) 曹金花、30歳、県供給販売会社家属、1983年7月25日来診。出産時に出血過多で、産後も出血が一カ月半も続き、血色素6gになった。乳が少なかったので経験方の滋乳湯(黄耆・当帰・知母・元参・炒王不留・炮甲珠・六露通・絲瓜絡...