中医火神派 李可老中医医案翻訳 その39
李老中医 危急重症難病治療経験 その39 八、流産の前兆 (一) 張×娥、23歳、某工場女工。1967年10月7日急診。妊娠2カ月、昨晩就寝後に少腹が灼熱そして痛み、明け方の5時に出血し7時間経っても滴り止まず、出血色は鮮血で煩熱と口苦し、折れんばかりの腰痛と動悸が...
中医火神派 李可老中医医案翻訳 その40
李老中医 危急重症難病治療経験 その40 八、流産の前兆 (一) 張×娥、23歳、某工場女工。1967年10月7日急診。妊娠2カ月、昨晩就寝後に少腹が灼熱そして痛み、明け方の5時に出血し7時間経っても滴り止まず、出血色は鮮血で煩熱と口苦し、折れんばかりの腰痛と動悸が...
中医火神派 李可老中医医案翻訳 その41
李老中医 危急重症難病治療経験 その41 十一、産後に誤用した開破による変病 張秀珍、女、30歳、鉄工場家族。1987年10月12日初診。三月下旬二度目の妊娠で一人の女の子を産んだが、心の中は抑鬱で不快、また差別を受け悲怒交錯して加わり、食欲不振・自汗・胸悶・喘急が暫く...